インタビュー / DJ Shikisai

あなたの故郷は何処ですか

奄美大島という、鹿児島県と沖縄県に挟まれた島で生まれ, 島の南側にある港町で育ちました。

何処で活動してますか

現在は東京都内を中心に活動しています。

DJをやるようになってから何年経ちますか

大体13歳から14歳からなので15年位だと思います。

DJをやるようになったきっかけは何ですか

少し長くなってしまうのですが元々小さい頃は50’sから60’sのアメリカン・ポップスやロックンロール、ロカビリー等を聴いて育ちました。エルヴィス・プレスリーやビル・ヘイリーが好きな、今考えるとちょっと変わった子どもでしたね笑しばらくは日本の歌謡曲やヨーロッパのダンスポップを聴いてましたが大体11か12歳の頃、ラジオ番組に出演していた電気グルーヴの影響で、テクノに没頭してました。そこから、島内で屋外で開催しているハウスミュージックパーティーがあることを中学生に上がったくらいに知りました。もちろんですが、年齢が年齢なので、遊びに行くことが出来ず。でもどうしても諦められず、相談したのが中学校時代、当時の副担任の先生でした。今考えると思い切ったことをしたなと思ったのですが、先生は私の熱意を感じたのかすぐにOKしてくれ保護者として来てくれることになりました(本当はダメですしもちろんお酒は呑んでませんよ笑とはいえ、先生は私を置いて先に帰ってしまうのですが(笑)そこで聴いたDJ KING, KITOSHI YASUDA, DJ HIGAKINといったローカルのDJがかけるハウスミュージック、そしCoral Soundによる.レゲエ/ダブと共に、満天の星空、そして海から上る朝日に完全にノックアウトされました。この経験が現在の僕のサウンドの基礎となっています。そして新聞配達のアルバイトをして貯めたお金で、チープなターンテーブルと4chのミキサーを買い揃えたのがDJとしてのスタートとなります。道を切り開いてくれた先生には今でも感謝しています。

最初の出演は何処でしたか

Jungle Baseというレゲエバーでした。レゲエのサウンドとヒップホップのDJと一緒に私はポップトランスとかポップハウスをかけてたと思います。

今は何処でレコードを買いますか?

最近は音楽データを買うことが多いので、以前よりレコードを買うことは少なくなりましたが探しやすいのでDisk Unionが多いです。

Max Essaさんがあなたは素晴らしいレコードを演奏すると言っていたのですが、あなたはまだ若い、一体どうやって音楽を学びましたか?

地元のシーンは小さい物でしたが、ハウスのDJがレゲエのパーティーでダンスクラシックをプレイしたり、ハウスのパーティーでレゲエのセレクターがダブをプレイすることがよくありました。ヒップホップのDJもハウスのDJと一緒にプレイすることがとても多かったですし、そういうシーンで遊んでいたので様々な音楽を吸収することができました。若いうちからその経験が出来たことが、現在の幅広い音楽をかけるスタイルの基本となっています。特にオープンしてからの立ち上がりと朝方の緩んだムード作りの時は、レコードを注意深くチョイスしていますね。

定期的な出演または住まいは今ありますか

毎月第三火曜日20時からDiesel Disco Club at新宿Aisotope Lounge新宿にある女性も入場できるゲイクラブにてディスコとハウスを主体とした平日のパーティーですHorse Meat Discoにインスパイアされてスタートして5年を迎えました。毎月第三金曜日20時からat渋谷Trump Tokyo. Max Essaと私がレジテントとなりプレイしています。こちらもディスコやハウスが中心となってますが、朝方のMax Essaとのバック・トゥ・バックではスリージーディスコ、メロウなソウル、素朴なフォーク、そして美しいアンビエントやサウンドトラック等緩やかなトラックもプレイしています。音の良いサウンドシステムと丁寧に作られたカクテルが素晴らしいお店です。Marunouchi House at Shinmarunouchi Building 7Fここではチルアウトできるようにレゲエやソウル、ジャズやアンビエント等、様々な音楽をプレイしています。最も幅広いスタイルでプレイしています。

私たちが聞けるかもしれないあなたが演奏する曲トップ5を教えてください

Sleep Walk / Santo And Johnny (1959)

クロージングによくかける、スライド・ギターが気持ちいいクラシックなイージーリスニングレコード。

Love Is… / Thoty (1985)

一時期沢山集めていたThe Saint NYCクラシックの一つ。イタリア産のスリージーなロックレコードです。

Con La Soga En Los Pies / Guaco (1987)

活動歴の長いヴェネズエラのサルサバンドによる、リゾート感たっぷりなポップレゲエトラック。他にも80年代後半らしいエレクトリックをうまく取り入れた、ハッピーなラテンソングがこのアルバムには入ってます。

I should Have Lied / Brother Beyond (1986)

Chris Reaを思わせる哀愁のギターが特徴のポップレコード。B面のAct For Loveもとても良いダブルサイダーです。

One Of These Days I’ll Get An Early Night / Camel(1977)

Camelの5枚目のアルバム「Rain Dances」に収録。基本的にはプログレッシブロックのアルバムですが、何故かこの曲だけジャズフュージョンになってます。

Where are your current favourite places to play and party?

今気にっているパーティーをする場所は何処ですか

先程プレイしている3つのパーティーはもちろんですが、最近初めてプレイした神宮前にあるBonoboはアットホームで良いですね。あと渋谷Bridgeはプレイしたことは無いですが、お酒と音が良くて好きな場所です。

Track-list

Days Gone By (Egyptology) – Moe Koffman – GRT

Nascente – Le Trio Camara – Riviera

Frontin’ (Live Lounge Unreleased Extended Version) – Jamie Cullum – Not On Label

Endlessly – Randy Crawford – Warner Bros. Records

I’ll Be Around – Otis Gayle – Studio One

Sweet Sensation – The Melodians – Harry J Records

Pays Beni – Guy, Christian & Fred Fanfant – Disques Debs International

A New Thing – Yambu – Montuno Records

Baby Baby – Gilberto Cruz – Tico Records

It Wouldn’t Have Made Any Difference – Todd Rundgren – Bearsville

Let’s Go Away For A While – The Beach Boys – Capitol Records

I Don’t Want The Night To End – Phoebe Snow – Shelter Records

But Beautiful – Nancy Wilson – Capitol Records

Sleep Walk – Santo & Johnny – Canadian-American Records

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