インタビュー:Max Essa
Kashifは日本のギタリスト、アレンジャー、作曲家、プロデューサー、ヴォーカリストである。2000年代初頭からバンド活動やスタジオセッションで活躍し、「ギターDJ」と呼ばれるユニークなライブ活動を展開している。レコードをかけながら、ギターを弾く。Kashifは、5月7日に原宿のバー・ Bar Bonoboで開催されるイベント「Zim Zam Zu!」の特別ゲストの一人です。
あなたの出身は?
東京です。
何処で活動してますか?
東京を中心にしてますが、地方と稀に海外現場もあります。
音楽を作るようになって何年ですか?
全然間が空いたりしてますが、ざっくりカウントして20年くらい。
はじめての出演は何処でしたか?
高校1年生の時都内のライブハウス。
その頃にどんな音楽をプレイしていたのでしょうか?
Guns N’ RosesとXjapanのコピーバンド。
どの機材を使ってましたか?
布袋モデルのギターです。
あなたは今どんな機器を持っていますか? お気に入りの機材はありますか?
自宅作業は全て基本ableton liveとプラグインですが、結果的にGDJ現場で使うBoss GT001が最も使ってる機器かもしれません。
活動を始めたとき、特に気に入っていた・影響を受けたアーティストは誰ですか?
Prince, 山下達郎, 細野晴臣
Guitar DJ をやるようになってから何年経ちますか?
5、6年くらいです。
Guitar DJ をやるようになったきっかけは何ですか?
一緒に活動していた友人が当時サンフランシスコへ移住したため、1人でやらざるを得なくて編み出したやり方でした。
最も誇りに思っている自身の作品は何で しょうか?
ソロアルバム「BlueSongs」
現在、取り組んでいるプロジェクトは?
友人・先輩の楽曲のギター録音です。
貴 方の2022年の残りのプランを教えて下さい?
ソロの作品を出すことです。
ZIM ZAM ZU!とは、Max Essa、Dr. RobとKen Hidakaがホストする、Bar Bonoboで新たに5月7日(土)からスタートするNUパーティ。新しい音楽旋風を起こそうと試みようとしている、この3人がセレクトする、ライヴ演奏を行う国内在住の演奏家やDJを中心に招き、彼らをプロモーションする新感覚イヴェントだ。
第1回目には2人のギタリスト、KashifとTakeshi Nishimotoを招く。Kashifによる定評なギターDJセットを1階で披露し、2階のチルアウト畳部屋ではTakeshi Nishimotoの極上アンビエント・ライヴが堪能される予定。お見逃しなく! そして、OATHの人気パーティ、GOOD COMPANY BROADCAST GROUPをゲストDJとして招き、この主催者の3人と合わせ、音楽的にコイー~内容の、ロッキングなイヴェントになるように目指している!是非!